はじめに 便利さと同時に不安も感じていた
ChatGPTを使い始めたとき、
正直に言うと「便利そうだな」という気持ちと同じくらい、
強い不安も感じていました。
- これで本当にいいのだろうか
- 自分で考えていない気がする
- 文章が自分のものではなくなるのではないか
便利さよりも、
こうした感情のほうが先に出てきたのが、
今振り返ると意外な点です。
この記事では、
ChatGPTを使う中で感じていた不安と、
その不安がどう変化していったのかを、
正直な気持ちで書いていきます。
使い始めた頃に一番強かった不安

ChatGPTを使い始めたばかりの頃、
一番気になっていたのは、
「これは自分の文章なのか?」
という点でした。
ChatGPTから出てきた文章は、
確かに形としては整っています。
ただ、
- 自分が考えた感じがしない
- 読み返すと違和感がある
- どこか他人事のように感じる
この感覚がずっと引っかかっていました。
「楽をしている」という罪悪感
もう一つ、意外と大きかったのが
罪悪感です。
- 本来は自分で考えるべきではないか
- これではズルをしているのではないか
- 手を抜いているように見えないか
特に文章を書く作業では、
「自分の力でやるべき」という意識が強く、
ChatGPTを使うこと自体に
後ろめたさを感じていました。
不安が強くなった瞬間
不安が一番強くなったのは、
ChatGPTの文章をそのまま使おうとしたときです。
- 自分の言葉ではない
- 読み返してもしっくりこない
- 修正しようとしても迷う
このとき、
「このまま使い続けていいのか?」
と真剣に悩みました。
不安が少しずつ減っていったきっかけ
不安が完全になくなったわけではありません。
ただ、少しずつ軽くなったきっかけはありました。
それは、
ChatGPTの使い方を明確に限定したことです。
- 文章の完成は任せない
- 下書き・構成までと決める
- 最終的な文章は必ず自分で書く
このルールを決めてから、
「自分の文章を書いている感覚」が
戻ってきました。
ChatGPTを使わない選択肢も考えた
正直に言うと、
一度はChatGPTを使うのを
やめようかと考えたこともあります。
理由はシンプルで、
不安や違和感が完全には消えなかったからです。
ただ、そのときに思ったのは、
使うか使わないかは0か100かではない
ということでした。
- 必要なときだけ使う
- 使わない日があってもいい
- 無理に続けなくていい
この考え方に変えたことで、
気持ちがかなり楽になりました。
今も気をつけていること

今でも、
ChatGPTを使う際に
気をつけている点はあります。
- 出力された文章をそのまま使わない
- 自分の言葉に書き直す
- 内容に納得できない部分は削る
不安をゼロにしようとするより、
不安を前提に使う
この意識が大切だと感じています。
不安があるからこそ分かったこと
ChatGPTに対する不安は、
決して無駄ではありませんでした。
- 考えずに使う危険性に気づけた
- 自分の書き方を見直すきっかけになった
- 道具との距離感を考えるようになった
不安があったからこそ、
今の使い方にたどり着けたと感じています。
まとめ 不安があっても使っていい
ChatGPTを使うことに、
不安を感じるのは自然なことだと思います。
- 自分の文章じゃなくなる気がする
- 依存してしまいそう
- これでいいのか分からない
こうした気持ちがあるからこそ、
使い方を慎重に考えられます。
不安を無理に消そうとせず、
不安と一緒に使う
それくらいの距離感が、
今の自分にはちょうどいいと感じています。




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