はじめに 会議が終わると、内容をほとんど覚えていなかった
会議が終わった直後、
「結局、何が決まったんだっけ?」
そう感じることがよくありました。
時間はしっかり参加しているのに、
内容が頭に残っていない。
この状態が続くと、
会議そのものが苦痛になっていきました。
会議中に集中できない理由は「やる気」ではなかった
最初は、
- 集中力が足りない
- 気が散りやすい性格
だと思っていました。
でも、よく振り返ってみると、
問題は別のところにありました。
同時にやっていたことが多すぎた

会議中、私は次のことを同時にやろうとしていました。
- 相手の話を聞く
- 内容を理解する
- 要点を考える
- メモを取る
これを一度にやっていれば、
どれかがおろそかになるのは当然です。
集中できなかったのではなく、
集中が分散していた だけでした。
メモを取ること自体が目的になっていた
もう一つ気づいたのは、
「メモを取ること」が目的になっていた点です。
- 書くことに意識が向く
- 話の流れを追えない
- 相手の意図を考える余裕がない
結果として、
大事な部分ほど頭に残っていませんでした。
「聞く」と「記録する」を分ける発想
そこで、考え方を変えました。
- 会議中は聞くことに集中する
- 記録はあとで整理すればいい
- その場で完璧を目指さない
この考え方に変えただけで、
会議中のストレスがかなり減りました。
集中できるようになって変わったこと

聞くことに集中できるようになると、
次のような変化がありました。
- 話の全体像が見える
- 質問のタイミングが分かる
- 会議の目的を理解できる
結果として、
「参加している感覚」が戻ってきました。
それでも記録は必要だった
もちろん、
記録が不要になったわけではありません。
- 後から内容を確認したい
- 認識違いを防ぎたい
- 振り返りたい
だからこそ、
「いつ・どうやって記録するか」
を見直す必要がありました。
私が選んだのは「記録を分ける方法」
会議中に無理をするのではなく、
役割を分ける方法を選びました。
- 会議中:聞く
- 会議後:振り返る
この方法に切り替えてから、
会議に対する苦手意識はかなり薄れました。
同じ悩みを持つ人へ
もしあなたが今、
- 会議に集中できない
- 内容が頭に残らない
- メモが追いつかない
そう感じているなら、
能力を疑う必要はありません。
多くの場合、
やり方が合っていないだけ です。
まとめ|集中できなかった原因は「同時処理」だった
会議中に集中できなかった原因は、
やる気や能力の問題ではありませんでした。
- 聞く
- 理解する
- 書く
これを同時にやろうとしていたことが、
一番の原因だったと思います。
まずは、
「会議中に何を優先するか」
ここから見直してみてください。
私はこのあと、「聞くことに集中するための具体的な方法」を試すようになりました。その体験については、別の記事で正直にまとめています。

会議メモが取れない人が最初に見直すべきこと 私が「聞くこと」に集中できるようになった理由
会議中にメモが取れず内容を忘れてしまう原因は能力不足ではありません。私自身の体験をもとに、聞くことに集中できるようになった考え方と選択肢をまとめました。


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